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ソフトウェアウォレットとは

ソフトウェアウォレットは、スマホ、パソコン、ブラウザにインストールして使うアプリで、秘密鍵を利用者自身が作成・保管します。暗号資産そのものはブロックチェーン上にあり、ウォレットはそれを動かすための鍵を管理しています。

シードフレーズがすべて

ウォレットを作ると、12語または24語のシードフレーズ(復元フレーズ)が表示されます。すべてのアドレスと秘密鍵はここから作られます。端末を失くしてもシードフレーズがあれば復元できますが、他人に知られれば資産をすべて抜き取られます。紙や金属に書いて保管し、ウェブサイトやチャット、クラウドのメモには絶対に入力しないでください。

ウォレットの種類

ブラウザ拡張型はウェブのDAppとつなぎやすく、スマホアプリ型は日常の送金に便利です。ビットコインではデスクトップ型もよく使われます。複数の鍵の署名が必要なマルチシグウォレットは、チームや大きな金額の管理に向いています。ウォレット自体をスマートコントラクトにしたスマートアカウントでは、送金上限や復旧の仕組みを設定できます。

署名の前に内容を確認

盗難の多くはウォレットが破られるのではなく、偽サイトで悪意のある承認(approve)に署名させられることで起きます。署名前に取引をシミュレーションして、どの資産が出ていくかを表示するウォレットを選ぶと安心です。過去の承認はセキュリティツールで確認・取り消しできます。

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